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2016年12月09日

初代ソアラ(前)





1981年(昭和56年)2月にトヨタが新たなジャンルのクルマとして世に送り出したのが、高級2ドアクーペの「初代ソアラ」でした。

2ドアの高級車としてはすでにトヨタにはクラウンがありましたが、走行性能も含めたトータルの面で「ベンツ SLクラス」や「BMW 6シリーズ」といった欧州の高級スポーツクーペに対抗すべく開発されたクルマです。

性能面ではそれらの欧州車に比べてまだまだといった感はあったものの、その狙いは見事に成功し、販売でも好調だったことは間違いありません。

当時3ナンバー車だと税金が5ナンバー車の倍ほどに跳ね上がるため、あまり売れませんでしたが、このソアラは3ナンバーの「2800GTエクストラ」や「2800GT」といった上級グレードもよく売れていました。

ただ、その3ナンバー車に搭載されていた5M-GEU型は、大排気量のDOHCエンジンということでいかにも強烈で速そうなイメージがあったものの、MTならとにかく、ATだと当時のレベルでも取り立てて速いと言えるほどではなかったと思います。

1981年7月にはM-TEU型エンジンを搭載したターボモデルがATのみで追加され、5M-GEUのAT車以上に速くはなかったものの、ノーマルの1G-EU型エンジンを搭載したAT車よりはマシだったので、結構売れました。

特筆すべきは最廉価モデルの「2000VT」で、めったに見かけることのない希少グレードであり、たまに見かけると感動するほどだったのを憶えています。

登場翌年の1982年には早くも販売終了となったことも、希少性に拍車をかけたのでしょう。

その際、同時に「2800GTエクストラ」のさらに上となる「2800GTリミテッド」が追加されました。

今回はそんな初代ソアラの前期型のうち、ターボモデルが登場した際に発行されたカタログから、グレードを厳選して画像を公開します。

5M-GEU型を搭載した初代ソアラ登場時点での最高峰モデル「2800GTエクストラ」
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M-TEU型を搭載したターボの上級グレード「2000VR-TURBO」
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ノーマルの1G-EU型を搭載した上級グレード「2000VX」
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同じく1G-EU型を搭載した最廉価モデル「2000VT」
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2014年05月02日

4代目セリカ(前)





今回は1985年8月に登場した4代目T160型セリカのカタログ画像です。

この4代目セリカは、駆動方式がそれまでのFRからFFへと大変革を遂げたモデルでした。

また、外観の意匠も角ばったものから流線型へと大きく変わっています。

エンジンはすべて4気筒で、当初は2000ccと1600ccのDOHC、および1800tのOHCという3本立てでした。

なお、3代目セリカまではクーペとリフトバックという2種のボディータイプがありましたが、この4代目ではクーペタイプを新たに登場したコロナ・ハードトップに譲り、リフトバックタイプ(4代目からの名称はクーペ)のみとなっています。

乗用車のFF化にはどちらかというと慎重だったトヨタが、FFカムリ&ビスタやFFコロナなどで経験を重ね、技術の進歩により大きな出力のエンジンでも問題なく、スポーティな走りも可能になったことから登場させたのが、このFF化されたセリカだったと言えるでしょう。






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2013年11月15日

3代目ハイエースワゴン(中)



1982年12月に3代目として登場したH50系ハイエースワゴンは、その後1985年8月と1987年8月の2度に渡ってマイナーチェンジされ、前期・中期・後期型が存在する息の長いモデルで、そのうち中期モデルまでは角型2灯のヘッドライトを縦に配置したフロントマスクに特徴のある1BOXワゴンでした。

また、前期モデルの最上級グレードは「スーパーカスタム」で、それでも当時のレベルとしては十分な装備内容でしたが、中期モデルでさらに上級の「スーパーカスタムリミテッド」が追加され、とても豪華に見える内外装をはじめ、サードシートのパワーリクライニング機能や、電動カーテンの標準設定など、かなり贅沢な内容を持ったグレードでした。

今回はその中期モデルの「スーパーカスタムリミテッド」、及び「スーパーカスタム サンムーンルーフ付」のカタログ画像を掲載します!




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2006年06月09日

6代目クラウン(後)





本体のページとかぶりますが、1981年8月にマイナーチェンジされた、MS110系6代目クラウンの後期型です。3ナンバー車には、ソアラやセリカXXと同じ2800DOHCエンジン搭載モデルを追加し、フロントも5ナンバー車とは異なった迫力を感じさせるマスク(通称:ベンツマスク)にするなど、その内容にかなり力が入れられ、商品価値が向上しました。クラウンにも日産のマネをした2000ターボエンジン搭載車が前期型から存在していたものの、日産のターボ″U勢に対し、DOHC(ツインカム)≠ナ対抗するというトヨタの強い意志の表れでもありました。
そのほか、5ナンバーの最上級グレードとしてスーパーサルーン・エクストラの追加や、2000の自然吸気エンジンが、長年搭載されてきたM系から、新世代の1G-EUに換装されるなど、細かな改良が加えられました。また、82年8月には2400ターボディーゼル搭載車も追加されています。
なお、都合によりここでは5ナンバーモデルの画像のみ掲載しています。3ナンバー車の画像は本体の「懐かしいクルマの画像」をご参照ください!
http://www1.seaple.ne.jp/ssms/p_car_index.htm

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4ドアセダン 2000ターボ スーパーサルーン・エクストラ

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4ドアハードトップ 2000EFI スーパーサルーン

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2ドアハードトップ 2000ターボ スーパーサルーン・エクストラ
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