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2020年07月18日

3代目マツダカペラ(後)





1978年(昭和53年)10月にフルモデルチェンジされて登場したマツダ自動車の3代目カペラですが、今回掲載するのはそれからおよそ2年後の1980年9月にマイナーチェンジされた後のモデルとなります。
一部の雑誌等ではこのモデルをカペラの2代目としているケースもあるようですが、マツダの公式では3代目とされているので、当ブログでも公式に従うことにしました。

この3代目カペラは駆動方式がFRとしては最後のモデルでしたが、非常にオーソドックスなクルマで、これといった特徴のないことが特徴的だったとさえいえるかもしれません。
ボディタイプは4ドアセダンと2ドアハードトップの2種で、とくに印象に残る部分がないごく普通のスタイルだったと思います。
またエンジンについても初代と2代目に存在したロータリーエンジンが落とされ、ターボやディーゼルエンジンなどが途中で追加されることもなく、1600t、1800t、2000tの自然吸気レシプロガソリンエンジン3本のみというこれまた平凡な構成でした。

しかしクルマの出来が決して悪いわけではなく、ハンドリングと乗り心地のバランスに優れ、室内やトランクのスペースもFR車としては広めといったあたり、ファミリーカーとして使い勝手がいいクルマだったといえるでしょう。
とはいえこのカペラと同じ中級クラスにはライバルがきわめて多く、とくに人気が高かった日産の6代目910ブルーバードが売れまくっているような状況の中で、没個性的なカペラは目立つこともなく、登場当初を除けば残念ながら販売面で苦戦を強いられていたとされています。

徳さん曰く「通には受けても一般ウケせず」とのことで、わかる人にはその良さが認められても、広い層にまで受け入れられることから、やはり悪いクルマではないのにそれほど売れなかったのでしょう。

4ドアセダン(フロント)
p200718-01.jpg

4ドアセダン(リア)
p200718-02.jpg

2ドアハードトップ
p200718-03.jpg

インストルメントパネル
p200718-04.jpg
posted by SS at 00:00| Comment(0) | マツダカタログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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