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2019年06月21日

高齢ドライバーによる事故





当ブログ前回の記事では女性ドライバーによる事故に関して取り上げましたが、もっと問題なのが高齢ドライバーが起こす事故で、とくにアクセルとブレーキの踏み間違いという操作ミスによる暴走が後を絶ちません。
その中でも今月4日に福岡市早良区で発生した81歳の男性が運転する2代目エスティマによる暴走事故は本当に恐ろしい限りで、多数のクルマが走る道路上をまったく速度を落とすことなく高速で走行し、最終的には他車に激しく衝突しながら自爆というその様は、まるでミサイルのようだとしか言いようがないでしょう。


さらに同11日には名古屋市昭和区で脇道から猛スピードで出てきた先代クラウンアスリートが、直進車と接触後そのまま小学校の校庭にある花壇に突っ込むという事故も発生しました。

人的被害が出なかったのは救いだったものの、間一髪で難を逃れた直進車の女性ドライバーはとにかくもう叫ぶしかないといった感じ、さらに歩道を歩いている男女は抱き合っていることから、どれほど怖い思いをしたのかがよくわかろうというもので、その後トラウマになっていないかが心配されます。
それに校庭に小学生がいたらまた子供が犠牲になっていた可能性も十分にあったことでしょう。

いずれにしてもその速度や勢いにはただただ驚かされるばかりで、心から恐ろしくなると同時に絶対にあってはならないことで、本当にいい加減にしてもらいたいものです。
生きていくために楽に移動できるクルマが必要な高齢者が多いこともわからなくはないだけに、かなり難しい問題という気はしますが、これほど事故が頻発している以上、何かしら対策を行う必要があるでしょう。
免許返納が一番効果的だとは思えますが、どうしてもそれが無理な場合、たとえば70歳以上のドライバーが運転するクルマには踏み間違いを防止する装置の装着を義務化して、自治体なりがその費用を補助するといったことが考えられます。
すでに東京都では購入費の9割を補助するなど、そういった動きがあるようですが、絶対に装着しなければならないようにしたり、全都道府県レベルで行なったりしなければ意味がないでしょう。
とにかく、死亡事故となると被害者側が非常に辛く悲しい思いをするばかりではなく、事故を起こした高齢者側にとってもそれまでなんの犯罪も犯さず長いこと真面目に生きてきたにもかかわらず、人生の晩期になって人殺しになってしまうというのはきわめて悲惨なことだとしか言いようがないだけに、早急な対策が望まれるところです。

ところで、高齢者が起こした踏み間違いによる事故のうち、その車種により管理人の中でとくに印象に残っているのは、事故直後にも当ブログで取り上げましたが、昨年2月に発生した当時78歳の元鬼検事とやらによる最新最高級レクサスLSの暴走事故です。(当ブログ過去記事
その元鬼検事は人を死亡させているにもかかわらず、結局は逮捕されずに書類送検のみで終ったらしく、池袋暴走事故の加害者と同様の上級国民だかなんだか知りませんが、まったく不条理だとしか思えません。
さらに1000万円以上はしそうな日本の新しい最高級車でありながらそういった暴走事故を防げないことにも心底驚かされたものですが・・・
と思っていたら、またまた同様の車種による暴走事故が発生しました!

人的被害がなかったのであまり大きく取り上げられることはなかったものの、今回も最新型レクサスLSによる操作ミスということで、管理人にとっては記憶に残る事故だと言えます。
どんなに高価で高級装備が多数揃っていても、こんな情けない事故を起こすようではエセ高級車だとしか思えません。
自動運転の技術がどんどん進化してきているというのに、日本で最高の部類に属するクルマですら安全性や運転支援の面ではまだまだだということがよくわかろうというものです。
posted by SS at 23:50| Comment(0) | クルマ関連映像 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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