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2016年07月22日

バイクの交通ルールについて





クルマが渋滞や信号待ちで停車している際、その車列の左右をすり抜けて先頭に出るバイクをよく見かけます。

車列を抜かさず真面目に並んでいるバイクよりも、すり抜け派のほうがむしろ多いぐらいでしょう。

中にはすり抜けるのが当然とばかりに、きわめて狭い隙間しかないようなところでもギリギリで通り抜けていくバイクも見かけることがあります。

こういったどうしても車列の先頭に出ないと気が済まないバイクを見ていると、エスカレーターでは歩くのが当たり前という考えの持ち主と共通するものが感じられたりもするところですが、果たしてこのすり抜け行為というのは交通違反に当たるのでしょうか。

管理人も再びバイクに乗るようになってから気になり出したので簡単に調べてみたところ、道路交通法ですり抜け自体を明確に禁じているような記載はとくにないそうです。

ただし、すり抜けをするにはほとんどの場合対向車線や路肩を走行しなければからならないので、それが違反行為に当たるという話がありました。

もちろん、交差点を直進するにもかかわらず右折レーンから車列を抜かすのも違反であることは言うまでもありません。

また、車列の先頭に出る行為も禁止されている割り込みに当たる可能性があるとのことです。

ちなみにすべてとは言いませんが、基本的に警官や郵便局員の乗ったバイクが車列を抜かしているところはあまり見かけません。

さらに警官が道路交通法をすべて把握しているとは限らないものの、管理人が昔バイクに乗っていた頃、路肩が結構広い道路だったので、信号待ちの車列を路肩から抜かしたところ、ちょうど運悪く通りかかったパトカーに思いっきり注意された経験もあり、そういったことからすると、検挙にまで至るかどうかは別として、やはり違反行為に当たるということなのでしょう。

それに、クルマに接触してつまらないトラブルに発展したり、中にはすり抜けや自分の前に出られると腹を立てるクルマのドライバーがいたりすることも考えると、やらないほうが無難なことは間違いありません。

とはいえ、とくにクルマが渋滞している場合だとすり抜けたくなる気持ちもわからなくはなく、それができるのはバイクの特権であると思えることも確かです。

なのでどんなに規制してもなくなることはないでしょうし、それはそれで仕方がないような気もするところですが、ただすり抜けを行う場合はあくまでも徐行でゆっくりとが基本でしょう。

たまに猛スピードですり抜けていくバイクを見かけますが、それは自殺行為であるばかりではなく、他車や他人を巻き込みかねない危険行為でもあるだけに、そういうのこそ警察はもっと厳しく取り締まってもらいたいものです。

一方、50CCのバイクの最高速度が30kmというのはどうにかならないものなのでしょうか。

少し前まで存在した電車内の優先席付近では携帯の電源OFFというルールと同様、一体どれほど守られているのか疑問になります。

30kmといえば自転車でも出せる速度で、それを守ってクルマと一緒に走行していたらかえって危険であり、また50CCのスクーターでも通常は60km出ることを考えると、まったく実情に合っていない最高速度としか言いようがありません。

こればかりはもう何十年も改正されることのないまま現在に至っていますが、せいぜい40kmに引き上げるべきでしょう。
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posted by SS at 23:20| Comment(0) | TrackBack(0) | バイク関連 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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