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2009年09月03日

【徳】5代目クラウン



自動車ジャーナリストの徳大寺有恒氏が、著書「間違いだらけのクルマ選び」の中で数多くの辛口評価や名言を残されていますので、とくに印象的な文言を今回より一部抜粋のうえ掲載していきたいと思います。

まず最初は同書の初版より、1974年に登場した5代目となるS80型トヨタクラウン前期型の記述からの抜粋です。

5代目クラウンの詳細はこちら!

マイカーにしてはカネがかかりすぎ。

〜前略〜

現在、クラウンのボディは三種類。オーソドックスな4ドアセダン、それに2ドアハードトップと、この2ドアハードトップをベースにつくった4ドアピラードハードトップという珍妙なクルマである。
この4ドアピラードハードトップというのは、とりえといえば、普通のセダンよりスタイリッシュに見えるだけ。価格は高いし、リアパッセンジャーのスペースも狭いという不合理なクルマだが、なぜか人気は高いらしい。
スタイルの向上だけで高くなるのはまだしも、機能の低下と引き換えのカッコ良さでは、マヤカシ・メーカーと言われても当然。しかしそれを得々として乗りまわすユーザーがいる限りこの手の商法が断ちきれるハズもない。

〜中略〜

2リッターカーでもクーラーを使い、渋滞にまきこまれると、リッターあたり5kmを割ることがめずらしくないのだ。何かとカネがかかるクルマだ。そんなわけで、クラウンをマイカーとしてはとても推奨できないのだが、このクラスの中ではセドリックよりは多少ましかもしれない。そして、万が一こんなクルマを買うんなら、最低スーパーデラックス以上を選ぶべきだろう。
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