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2019年03月29日

消えてしまったクラウン





以前から述べていることですが、管理人の中ではクラウンという車種はもはや先代モデルをもって消滅したものとしか思えません。
現行の15代目はジャーナリストによるインプレで悪い評価をほとんど聞かないだけに、中身がかなり良くなったことはよく伺えるものの、とにかく外観のスタイルがクラウンとしては個人的にまったくダメです。
昨年6月の登場からしばらく、受注が3万台に達したというわりには街中でまったく見かけなかったのが、今年に入ったあたりからようやく目にするようになりましたが、おそらく今後も実車を見慣れて良くなるということは決してあり得ないことでしょう。

一説によれば、発売当初こそアスリートの後継グレードであるRSがよく売れ、クラウンシリーズ全体の半分以上を占めていたというのに、時が経過するにつれてRSの販売比率が頭打ちになり、今ではロイヤルの後継にあたるSやGといったグレードのほうが売れ行きが良くなっているんだそうです。
登場からまだ1年も経たないうちにそんな傾向になってしまうというのは危機的な状況だとしか思えず、現行クラウン最大の目標でもあった若返りが成功したとはとても言えないでしょう。

また、全体の販売台数を見ても、初期のバックオーダー分を捌いていた2018年中は毎月少なくとも5000台以上が記録されているものの、2019年となった今年に入ると1月が4,660台、2月にいたっては3,802台と減少傾向にあります。
今後どうなっていくのかは予測がつかず、セダン離れが進む中3000台以上も売れれば健闘しているとも言えるかもしれませんが、やはり1年も経たないうちにその程度の台数になってしまうことからすると、現行クラウンが売れるのは最初だけだという、以前の記事における管理人の予想通りのことになってしまうかもしれません。

その現行クラウンの登場以降、過去の、それもとくに昭和時代のクラウンのスタイルがますます好ましく思えるようになりました。
中でもベストなのはやはり8代目のワイドボディで間違いありませんが、7代目「いつかはクラウン」の3ナンバー車も「太陽にほえろ」で見ているとホレボレさせられるぐらいです。
なんでも現行15代目クラウンを開発したチーフエンジニアは、その7代目クラウンに憧れてトヨタに入社したほどの人物なんだそうですが、にもかかわらずどうして現行がとてもクラウンらしいとは言えず、歴代の中でも最悪だとしか思えないようなスタイルに成り下がってしまったのか、実に不思議かつ残念でなりません。
posted by SS at 00:00| Comment(0) | トヨタ関連 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年03月20日

Y32セドリック(前)ミニカー

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■ショップ名:Amazon.co.jp

■商品名:トミカリミテッドヴィンテージ ネオ 1/64 TLV-N181a セドリック V30 ツインカムターボ ブロアム VIP 91年式 白 (メーカー初回受注限定生産) 完成品

■発売日:2019/05/31

■商品の説明
トミカリミテッドヴィンテージネオ 1/64スケール、ダイキャスト製ミニカー (塗装組立済)。

日本を代表する高級車として長年親しまれている日産セドリック/ グロリア。
最近急速に再評価が進んでいるY32系 (1991~95年)を製品化。
3ナンバー車の税制が変わり、手に入れやすくなったことを反映し、全車3ナンバーサイズへと大型化。
しかし大柄さを感じさせない上品さを持ったルックスは、当時の日産車ならではの大人の雰囲気でした。
Y32系といえば高級なブロアム系とスポーティなグランツーリスモに明確に路線を分けて成功した世代。
当初CMでもセドリックがブロアム、グロリアがグランツーリスモをメインに据えています。
今回のTLVでは、セドリックのブロアムを製品化。
平成初頭の街を普通に走っていたY32系のイメージに近づけました。

(Amazon.co.jpより)
posted by SS at 23:50| Comment(0) | 模型玩具商品 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年03月01日

330型セドリック220D





管理人の父親がかつてダークブルーの330型セドリック前期型200Dデラックスを新車で購入し乗っていたことがあるのはこれまでにも当ブログで何度か触れましたが、それにきわめて近い車種の動画がYoutubeにアップされています。



こちらは330型セドリック後期型220Dデラックスとなります。
前期型のSD20型ディーゼルエンジンが後期型では200ccボアアップされて2200ccのSD22型へと進化しました。
しかし音的にはほとんど変化がなかったものと思われ、まさにこの動画と同じくディーゼルエンジン特有のノック音がかなり強烈で、まるで船舶のエンジンのような音を放っていたものです。
まさかこんな懐かしい音をまた聞けるとは思いませんでした。

ところで、管理人自身は330型のカタログを所有しておらず、またネットで詳細まで見れるのは前期型のカタログだけなので、後期型の装備内容についてはよくわからないのですが、この動画に出てくる330セドリックはデラックスというグレードのわりには不可解な点がいくつか見受けられるので、それについて触れてみましょう。

まず、エクステリアで目につくのはフェンダーミラーで、カスタムデラックス以下のグレードではリモコン機能がない銀色で薄っぺらなタイプが標準となっているのに対し、こちらはタルボ型でリモコン機能もある立派なタイプとなっています。
この件に関してはうちの父もまったく同じことをしていましたが・・・

次にインテリアを見てみると、フロントシートの半埋込式ヘッドレストやリアシートのセンターアームレストなどが豪華な印象で、とてもデラックスグレードのシートだとは思えません。
カスタムデラックス、あるいはそれ以上のグレードのシートに交換している可能性があるでしょう。
さらにフロントセンターコンソールの後部にリア席用のラジオスイッチとシガーライターが装着されているのがわかりますが、これもデラックスグレードには通常あり得ないものだと言えます。

まぁよく考えてみれば330型後期型の登場は1977年6月のことなので、もはや40年以上が経過しているクルマなだけに、いろいろな変化があってもおかしくはないほか、リアのエンブレムは「220(D)DX」のままながら、リアサイドのエンブレムが「SGL」のものに変えられていることから、オーナーの方ができるだけ上級グレードに近付けたく手を加えたというのは十分に考えられることでしょう。

ちなみにCピラーに見られるセドリックのマークを配したオーナメントは前期型よりも大きく豪華な印象のものになり、しかも前期型ではカスタムデラックス以上の装備だったのが、後期型ではスタンダードも含む全車に標準装備となった記憶があります。

というわけで、管理人にとっては非常に懐かしい思いにさせてくれる動画を拝見することになったわけですが、このきわめて貴重なクルマが2019年になった今でも現存しているのであれば、今後も末永く大切にして欲しいと願って止みません。
posted by SS at 00:00| Comment(0) | 日産関連 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする