当ブログ内のすべてのテキストや画像等の無断転載を禁止します。
また、管理人はできるだけ正確な情報を記すよう心がけてはおりますが、
中には間違っている部分もあるかもしれませんので、予めご了承ください。

2021年04月08日

13thクラウン(後)ミニカー

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■ショップ名:Amazon.co.jp

■商品名:RAI'S 1/43 トヨタ クラウン (GRS202) 2014 警視庁警備部警衛課警衛車両 銀 完成品

■発売日:2021/04/30

■商品の説明
RAI'S 1/43スケール、ダイキャスト製ミニカー。

警視庁警備部警衛課は皇宮警察とは別に皇室の方々の警護を専門に行う部隊。警視庁の部隊である為その活動は都内に限定される。
今回モデル化の200系クラウンは警衛車の中でも珍しいボディカラーが銀の車両。
警衛課でも通常の警護用車両は一般の警護車と同じ黒のボディカラーだが、警衛課の中にはこのクラウンのように黒以外のボディカラーも少数運用されている。
そういった車両は未成年の皇族の方々の警護などに使用され威圧感を与えないよう黒以外の色が採用されているとも言われている。
車の仕様は前面赤色灯をはじめ、反転式赤色灯、助手席側に補助ミラーなど警護車両と同じとなっている。
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2021年03月20日

売れるのが当たり前!





トヨタの高級ミニバン「アルファード」とその姉妹車である「ベルファイア」について、ここ数年ではベルファイアの販売数がすっかり衰え、アルファードの10分の1程度の販売数となっています。
そしてアルファードはかなり高価なクルマであるにもかかわらず、たとえば軽を除く国産の全乗用車中、本年1月と2月ともに販売台数の順位が3位で、1万台を突破していることには驚かざるを得ません。
それに新車というものはだいたいモデルチェンジやマイナーチェンジしてからしばらくは売れて、その後徐々にフェードアウトしていくものですが、2017年12月にマイナーチェンジした現行3代目アルファード後期型の販売台数はまったく衰えることがないばかりか、2020年を見てみると1・2月は5000台程度だったというのに、その後どんどん増え続け、ついに9月からは12月を除き毎月1万台を超えるようになっています。
かつてのマークU3姉妹の異常なほどの合計販売台数には遠く及ばないとはいえ、それに似たような現象だとも思えたり・・・

ではどうしてアルファードはそれほど売れるのでしょうか。
それはクルマ自体の出来が悪くないことや、外観が大半の人の目には高価で偉そうに写ること、そして高級ミニバンとして強力なライバルが存在しないことなどが大きものと思われます。
そしてちょっとお金に余裕があって大きなクルマを好む個人ユーザーの多くが購入していることもありますが、それ以上に企業や団体など社用車・公用車としての登録が多数を占めていることもあるでしょう。
すなわち以前はクラウンやセンチュリーといった高級セダンを購入していた層が、こぞってアルファードに移ったのは間違いなさそうです。
企業、政治家、知事、反社、芸能事務所など、移動用のクルマがことごとくアルファードになっているといっても過言ではありません。

たとえば、芸能事務所の一例として現在はコロナ禍により規模縮小のうえ品川区五反田に移転しましたが、昨年の12月まで港区の赤羽橋にあったアップフロントグループでは、10系前期型シルバー(画像無)→20系後期型黒→30系前期型黒と3代に渡りアルファードを使用しています。




そのほか、唐沢寿明さんや反町隆史さんなど、大物俳優が多数所属する港区六本木の「研音」も20系後期白や30系前期黒。


森田健作氏をはじめ数多くのアイドルやタレントが所属してきた新宿区四谷の「サンミュージックプロダクション」では10系後期型シルバーや20系前期型黒を経て現在は30系後期型の黒とシルバーの2台。




といったように、ちょっと調査してみただけでもこれだけ出てくることから、アルファードを使用している芸能事務所がいかに多いのかがよくわかろうというものでしょう。

さらに芸能人自体では昭和60年代以降に歌手や女優として活躍した網浜直子さんが、つい最近出演したバラエティ系の番組で白の30系アルファードを所有していることが判明しました。
また、演歌歌手の川中美幸さんはみずから運転するわけではないものの、仕事の際の移動用としてダークレッド系の30系後期型を愛用。(参考リンク

そのほか、過去に当ブログですでに取り上げたように、先に出てきた芸能事務所「アップフロントグループ」の元所属女性タレントで、2018年9月6日に飲酒のうえひき逃げ事故を起こした吉澤ひとみについて、その事故時に運転していたクルマが30系前期型白でした。
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そして同じくアップフロントへの所属歴があるゴマキこと後藤真希が10系から30系まですべてのアルファードを乗り継いでいることも取り上げたことがあります。
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ただ、2018年5月のストリートビューで20系前期型黒だったのが、2019年5月に一度30系前期型黒になったというのに、新たに2020年12月に撮影されたストビューでは以前のとまったく同じ20系が復活していることが判明。
夫婦で20系と30系それぞれ1台ずつ所有しているのか、それとも30系は友人や親戚などのクルマでたまたま止まっていただけなのかわからなくなってしまいました。
しかし今でもいずれかのアルファードを所有していることは間違いないでしょう。

さらにその後、今現在もアップフロントに所属しているタレントで、新たにアルファードを購入した例のあることが判明しました。
その件についてはまた次回としますが、このようなことからアルファードというクルマは売れるのが当然だと考えて差し支えありません。
そして今後も強力なライバルが現れない限りは売れ続けることでしょう。
きっとトヨタとしても笑いが止まらないのではないかと。

ただ、考えが古い人間からすれば高級車というのはあくまでもFRベースのセダンで6気筒以上でなければならないと考えているので、価格だけは高級車並みであることは認めつつも、V6エンジンがあることしか条件を満たさないアルファードはとても高級車だとは思えないことも確かですが・・・
しかも次期アルファードではそのV6エンジンすら落とされるらしいので、管理人が考える高級車の条件が完全に失われることになるのは間違いなさそうです。
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2021年03月11日

2代目Z(後)ミニカー

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■ショップ名:Amazon.co.jp

■商品名:トミカリミテッドヴィンテージ ネオ 1/64 LV-N236a 日産フェアレディ Z-T ターボ 2BY2 銀/黒 完成品

■発売日:2021/07/31

■商品の説明
1978年に登場したS130型フェアレディZは、スポーツカーの歴史を変えたといわれる初代S30型のイメージを色濃く残すボディラインに、セミトレーリングアーム式リアサスペンションなど近代的なメカニズムが組み合わせられ、グランドツーリングカーとして成長しました。
1981年にはバンパーやテールランプ形状が変更されるマイナーチェンジを受け、1983年まで生産されました。

2013年に発売済のフェアレディZ (S130型)に、2000cc仕様が追加です。
サイドモールのないボディ側面は新規金型です。
銀/黒ボディは1982年に追加されたターボ仕様とし、マフラー、ホイール形状を変更しています。

※写真は試作品です。実際の製品仕様とは異なる場合があります。
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2021年02月20日

430型のグランドシート





Youtubeで430型の動画を見ていたところ、なんとコラムオートマ+グランドシートのグロリアがありました!!

このグランドシート仕様はあまり売れなかったので、当時でもめずらしい存在だったといえるのですが、それが今の時代に残っているとすれば、きわめて貴重なものだと考えて間違いありません。

これまでにも何度か述べたとおり、管理人の父親が乗っていた430セドリックターボブロアムも、まさにこの動画と同じグランドシート仕様でした。
ただし内装色についてはベージュ系という違いがあります。
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実は430型でボディカラーがホワイトの場合、注文時に何もいわなければセドリックはベージュ系、グロリアは上の動画でもわかるようにブルー系が基本でした。
従ってセドリックの内装は暖かい印象だったのに対し、グロリアはクールな感じがしたものです。
もちろん外装色がホワイトのセドリックで内装色がブルー系、グロリアでベージュ系を好みで選択することも可能ではありましたが数はきわめて少なく、たまに見かけるとちょっと不自然な印象を受けたほか、購入時の納期が若干のびるということもあったのかもしれません。

グランドシートはセンターコンソールがないため広くゆったりとしており、また運転席と助手席それぞれに独立したアームレストがあってとても贅沢な印象でした。
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Y30型までのセドリック/グロリアはセパレートシートの場合センターコンソールが低かったので、今のクルマのようにアームレストとしては使えなかったのに対し、グランドシートやセミセパレートシートにはアームレストが奢られていたものです。

📷センターコンソールが低いセパレートシート(5人乗り)
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📷センターアームレスト付のセミセパレートシート(6人乗り)
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ちなみに父が430セドリックでコラムオートマ+グランドシートを選択したのは、その当時6人家族で、6人全員が乗れるようにとの配慮からでした。
それにより230セドリックはベンチシート、330セドリックはスプリットシートと、ともに4ドアセダンの6人乗りだったのですが、430セドリックではいきなり4ドアハードトップの最上級グレードになったため、6人乗りが選べなかったのです。
ただグランドシートであれば法規上は5人乗りなので違反にはなるものの、なんとか6人が乗車できないことはないためでした。
その次のY30型で父のクルマとしては初めてセパレートシート+フロアシフトになったのですが、その頃になるともう家族6人揃って出かける機会がほとんどなくなっていたほか、購入から1年後ぐらいには同居していた母方の祖母が病気のため長期入院となったため、5人乗りのクルマでもとくに問題はなかったといえます。

なお、430型で初登場となったグランドシートはY30型でさっそく消滅し、結局一代限りのものとなってしまったのですが、それだけ売れなかったということでもあるのでしょう。
また、セドリック/グロリアのグランドシートと同じタイプのシートをトヨタのクラウンでは「ラウンジシート」と称していました。
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2021年02月11日

430グロリア(後)ミニカー

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■商品名:ignition model × TOMYTEC 1/43 T-IG4326 日産グロリアHT 280E ブロアム 紺 完成品

■発売日:2021/03/31

■商品の説明
1979年に5代目として登場したセドリック/グロリア (430型)は、1980年代のトレンドを先行して採り入れた直線基調なデザインと、日本初のターボエンジンをはじめとする先進イメージで人気を博しました。
1981年にはマイナーチェンジを行い、さらに堂々と、かつクリーンなイメージを強調。最上級版の280Eブロアムは大型のカラードウレタンバンパーが特徴でした。

好評のイグニッションモデルとのコラボレーション品、今回は1/43スケールで430型セドリック/グロリアハードトップの後期型を製品化。純正ホイールキャップを装着したノーマル仕様での展開です。
セドリック・グロリアの細部の違い、またイグニッションモデルで展開中のカスタム仕様との雰囲気の違いなど、幅広くお楽しみいただけます。
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2021年01月23日

刑事モノのディーゼル車





昭和54年9月にモデルチェンジのうえ販売が開始された6代目クラウンですが、刑事ドラマ「太陽にほえろ」では販売開始後まもない頃からガソリン車の4ドアセダンスーパーデラックスが使用されていました。
ボディカラーはピュアリティ・ホワイトで内装色はブルー、トランスミッションは4速コラムマニュアルとなっています。
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一方、翌55年になると8月中に放送された#420あたりで同じ6代目クラウンのディーゼル車が登場!!
こちらは4ドアハードトップスーパーエディションで、ボディカラーはエンジ系のグレイス・レッドM、内装色もエンジ系、トランスミッションは4速フロアマニュアルかと思われます。
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最近はどうか知りませんが、昔の刑事モノのドラマにおける警察車両のディーゼル車といえば「西部警察」の日産サファリといった例がありますが、セダンタイプのディーゼル車はこの太陽にほえろのクラウン以外、管理人の記憶の中にはありません。
とくに6代目クラウン前期型のディーゼルといえば2.2Lのノンターボで、最大出力が72PS、最大トルクが14.5s-mというスペックからすると、たとえMTでも鈍重で低性能だったはずで、シーンによっては機敏さも求められる刑事ドラマには不向きだったといえるでしょう。

なお、クラウンのディーゼルといえば6代目登場のほぼ1年前となる昭和53年8月、5代目の末期に初搭載されました。
その際は4ドアセダンのみだったのですが、6代目になって4ドアハードトップやワゴンのディーゼル車も登場しています。
ただし6代目前期型ではエンジンが5代目と変わらずL型2.2Lのみだったほか、4ドアハードトップはスーパーエディションのワングレードだけでした。
昭和56年8月にマイナーチェンジされた6代目の後期型になって4ドアハードトップのディーゼル車にカスタムエディションが追加されて2グレードとなり、さらに1年後の昭和57年8月には2L型2.4Lターボディーゼル搭載車が追加されています。
それならばM-EUや1G-EUといった2.0Lのガソリンエンジンと性能的に同等あるいは速度域によっては上回る部分もあったと思うので、刑事モノのドラマでの使用もさほど問題なく、現に太陽にほえろでもほんの短期間ながら使われましたが、そちらの件についてはまたの機会にしましょう。
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2021年01月14日

2代目セリカXX後ミニカー

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■商品名:MARK43 1/43 トヨタ セリカ XX (A60) 2.8GT-リミテッド 1983 ファイタートーニング 完成品 PM43138T

■発売日:2021/01/31

■商品仕様
•1/43スケール
•塗装済み完成品
•素材:ポリウレタンレジン/ABS/金属
•パッケージサイズ:約W165×H68×D75(mm)
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2020年12月26日

人生初の救急車





10月中のことになりますが、管理人がこれまでの人生で初めて救急車に乗車する機会がありました。
といっても管理人自身に何かがあったわけではありません。
体調を崩した父親に付き添うために乗ったというわけです。

そこでやってきたのは日産の2代目パラメディックで、初代エルグランドのフロント部と3代目キャラバンの商用バンタイプのリア部をドッキングさせたスタイルをしたものでした。
同じ2代目パラメディックでも以下の画像のタイプよりもっと古かったという印象です。

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個人的には救急車といえば安静が必要な病人や怪我人を乗せるものなので、特別に乗り心地を良くしてあるものだとばかり思っていたのですが、それはとんでもなく、キャラバンの商用バンとなんら変わりないと感じさせられました。
管理人が座った位置がリアサスの真上だったことや、もう古くて老朽化しているということもあるかもしれないものの、まさかあんなに大きく揺れるほど乗り心地が悪いとはかなり意外なことです。

あと走行中に外の景色がほとんど見えないので、どこを走っているのかがわかりませんでした。
そのときは父の容体が急を要するというほどではなかったこともあり、たまたま終始かなりの低速走行でしたが、乗り心地が悪いうえに外の景色がほぼわからないとあっては、スピードを出されると結構恐怖心が高まるのではないかと予想されます。

同じ日産のパラメディックでも現行キャラバンをベースとした3代目や、トヨタのグランビアをベースとした2代目ハイメディック、さらに現行ハイエースがベースの3代目ハイメディックといった救急車のほうがおそらくもっと乗り心地がいいことでしょう。
しかし今では数を減らしていると思われる2代目パラメディックに乗れて、乗り心地などを確認できたという点では、いい経験になったといえるかもしれません。
もっとも自分自身はもちろん、家族も含めて乗る機会がないことを願いたいクルマではありますが・・・
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2020年12月17日

2021年版間違いだらけ

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■ショップ名:Amazon.co.jp

■商品名:2021年版 間違いだらけのクルマ選び (日本語) 単行本

■発売日:2020/12/23

■商品説明
買うべきクルマも、クルマの今も、すべてわかる!

第1特集 百花繚乱! コンパクトSUV
第2特集 レクサス、“愚直”なプレミアム

著者Youtubeチャンネルと連動。QRコードで動画が楽しめる!

◎2021年版の指摘
・なんと日本はスポーツカー爛熟期に突入した!
・ホンダF1撤退。その説明に誰が納得できるのか
・今のクルマは30年後には楽しめないかもしれない
・SUVは今、最もクルマ選びが面白いジャンルだ
・クルマ好き社長の就任で日産に希望が見えてきた
・世界で成長するレクサス、更なる躍進の時がきた

◎車種評価抜粋

レヴォーグ
今期一番の衝撃。大幅なレベルアップだ

レクサスLS
「LSが帰ってきた!」と感じる明確な改善

VW Tロック
期待していたのに、乗ってガッカリだった

ノート
覇権握る力備えた瞠目の1台、衝撃の登場

ホンダe
度肝抜く新しさ。乗って、見て、走って楽しい

キックス
走りに独自の魅力。だが価格面では不利

プジョーSUV2008
外国車SUVのなかでも筆頭の注目車

GRヤリス
めったに出ない本物。トヨタの英断に拍手

メルセデスベンツGLA/GLB
走りの快適性・実用性・満足度高い。価格も高い

GRスープラ
自分のスープラがイヤになるほど改良版は◎

ランドローバー・ディフェンダー
70余年ぶりの刷新。文句なしの傑作だ!

◎2021年版のニューカー
ヤリスクロス/キックス/タフト/ハスラー/プジョーSUV2008/VW Tロック/VW Tクロス/ジープ・レネゲード4xe/フィアット500Xスポーツ/LCコンバーチブル/UX300e/ノート/ヤリス/フィット/ホンダe/MX-30/アリア/MIRAI/レヴォーグ/アコード/N-ONE/ルークス/eKスペース/GRヤリス/BRZ/フェアレディZ/エクリプスクロスPHEV/RAV4PHV/ハリアー/メルセデスGLA/メルセデスGLB/アウディA4/ランドローバー・ディフェンダー/プジョー208【商品解説】

2021年版間違いだらけのクルマ選び 目次

はじめに

PART1 2021年版特集
第1特集 群雄割拠! コンパクトSUV
第2特集 レクサスのこれから

PART2 クルマ界はどうなる?
1 日産の未来 クルマ好きを自認する社長の就任で希望が見えてきた
2 ホンダF1撤退 理由説明に納得いかず。不誠実ではないか?
3 コロナ禍と移動 ニューノーマルでクルマの位置づけはどう変わる?
4 未来のヤングタイマー 今のクルマは30年後も楽しめるだろうか?
5 クルマとの対話 「運転がうまくなるクルマ」に今こそ乗りたい
6 ラグジュアリーカー考 贅沢はもうダサい? 新しい価値観の台頭
7 今年の私のクルマ達 レンジローバー・スポーツ入手 10年は乗りたい

PART3 車種別徹底批評(国産車)
今期のベスト3台

PART4 車種別徹底批評(外国車)

巻末付録 車種別採点簿

■著者紹介
島下泰久(しました・やすひさ)
1972年神奈川県生まれ。立教大学法学部卒。国際派モータージャーナリストとして自動車、経済、ファッションなど幅広いメディアへ寄稿するほか、講演やイベント出演なども行なう。2020-2021 日本カー・オブ・ザ・イヤー選考委員。『間違いだらけのクルマ選び』を2011年から徳大寺有恒氏とともに、そして2016年版からは単独で執筆する。YouTubeチャンネル「RIDE NOW -Smart Mobility Review-」の主宰など更に活動範囲を広げている。
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2020年11月28日

次期型クラウンへの提案





今月に入ってからトヨタのクラウンが現行15代目モデルをもって生産を終了するという報道がいきなり出てきて世間を騒がせました。
当ブログで、現行型はもはやクラウンではないと繰り返し何度も言い続けてきた管理人ながら、65年もの長きに渡り続いてきた車種が本当に幕を閉じるとなれば、さすがに衝撃を受けざるを得ません。

それから少しして、今度はセダンタイプの生産を現行モデルで終了させ、2022年にSUVとして投入し、クラウンという車名は残すという話が出てきました。
しかしながら個人的には車名が残りさえすればそれでいいとはどうしても考えられず、むしろSUVにするぐらいならば何もクラウンである必要はないと思えてなりません。
やはりクラウンを名乗る限り絶対に高級セダンでなければならないのです。
クラウンクラスのSUVならば、同じトヨタにハリアーやレクサスにもNXやRXというクルマがあるので、それで十分でしょう。

あとクラウンとほぼ同クラスだったレクサスGSが本年9月7日に販売終了となり、このうえクラウンがSUV化されると、トヨタから国内でサイズが大きすぎず運転しやすい上級FRセダンが消滅してしまうことになります。
レクサスISがまだあるとはいえクラスが少し下がる印象で、またちょっと奇抜な印象を受ける外装デザインは好みが分かれるところで、広く一般受けするようなクルマではないといえるでしょう。

とにかくこのような報道が出てくるということは、セダンが売れなくなった時代にもかかわらずクラウンはなかなか健闘していたながら、やはりトヨタとしては満足できる売れ行きではなかったのではないかと思われます。
それに現行クラウンはトヨタにとってかなり力を入れて若返らせる努力をしつつ開発が行われたモデルなので、それがあまり売れないとなるともはやセダンタイプとしては力尽きたといったところなのでしょう。

しかし、これまでに何度も述べてきたようにクラウンというクルマの性質を考えると、現行クラウンは誤った方向へ向かってしまったと思えてなりません。
クラウンがコーナーを攻めるようなクルマになる必要はまったくないのです。
かといって昭和時代のサスが軟弱すぎるクラウンでも今時困りますが、走りのほうはそこそこで、乗り心地を現代の技術で極上にしたりするほうがクラウンらしいといえるでしょう。
また、スポーティーすぎる外装デザインもダメダメとしかいいようがなく、端正な正統派セダンとなるべきだと考えます。
無理に若返りを図る必要はなく、むしろこれからますます増え行く高齢ドライバーが安心して心地よく運転できるクルマにしてはいかがなものかと。
最近ではそういった高級車がめっきり少なくなったように感じられてなりません。

そこでまず考えられるのは、スモールセンチュリー的なクルマです。
センチュリーは現在販売されている国産セダンでは唯一リアがクーペ化されていないきわめてまともなスタイルのセダンだと個人的には考えていますが、いかんせん価格が2000万円ほどと恐ろしく高価なクルマとなってしまいました。
そこで次期型クラウンはセンチュリーをそのままサイズダウンしたようなスタイルにして、装備品はセンチュリーよりも簡素化し、なるべく室内を広く、そして乗り心地をよくしたうえで、もっとも安いモデルはセンチュリーの4分の1程度となる400万円台後半ぐらいで販売するのです。
そのようなクルマであればとくに法人需要が必ずあることでしょう。
最近よく報道されている県知事などの公用車がセンチュリーだと贅沢すぎるという話も、その程度のクルマであればさほど問題にならないかと思います。

もうひとつはかなりの人気を誇った8代目130系クラウンのワイドボディを内外装ともに現代風にアレンジしたクルマとして登場させるというものです。
考えが古いかもしれませんが、どうも最近のクルマは前後の絞りが強すぎて、せっかくサイズが大きいクルマでもさほど大きく見えないのが気に入りません。
とくに現行クラウンのリアスタイルは貧弱かつ不格好すぎて話にならないというのが正直なところです。
130クラウンと現行クラウンを比較してみても、後者のほうが実際には大きいサイズながら、デザイン的には前者のほうが遥かに大きく迫力があるというものでしょう。
ひとつぐらいはそういった大きく堂々としたスタイルの高級セダンがあってもいいかと思います。
そしてアスリート系は別にあってもなくてもいいものの、ロイヤルサルーンというグレード名は復活させ、できればそのロイヤルサルーン標準グレードの価格を400万円前後に抑えられれば、法人に加えて往年のクラウンユーザーなど個人の需要もかなり期待できるかもしれません。

とにかく65年もの長い間、日本の高級セダンとして親しまれてきたクラウンをSUV化するというのはどう考えてもおかしな話で、とても売れるとも思えません。
クラウンに乗っていたユーザーがアルファード/ヴェルファイアにどんどん流れているという話もありますが、大きなミニバンは少人数で乗ることが多いユーザーにとっては決して相応しいものとはいえないでしょう。
それにミニバンやSUVといった車種の人気が今後も永遠に続くという保証はなく、もし人気に陰りが出てきた場合セダンが再び見直される可能性もゼロではないと思います。
重心が低くボディの剛性も高めやすいセダンのほうが走りの質や運転のしやすさなどの点で勝ることも間違いありません。
とくにクラウンの場合だと結構大型のクルマながら全幅1800mmやFR車の最小回転半径が5.3mで抑えられていることがアル/ヴェルなど問題にならないほど扱いやすいといえます。
今回の管理人の提案はあくまでも個人的な希望でしかないかもしれませんが、ぜひ次期型16代目クラウンもセダンボディ継続で、なおかつできれば正統派の日本的高級車に回帰となることを願って止みません。
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